近視の常識が変わる NHK 漢方薬が近視には有効です

※木室ミヱ子

漢方薬には近視を正常に戻す処方が有ります。

東垣(とうこう)の処方です

王海藏(おうかいぞう)曰(いわ)く

遠くを見る事が出来ないのは臓器(肺臓)に火が有るため

近くを見る事が出来ないのは 臓器(腎臓)に水が無いため

 

近視を正常化するには腎臓を補う処方が有効です。

※木室ミヱ子

腎臓は肺臓の子の臓器にあたります

子を補う事が親の肺臓を補う事になります

爲に腎臓を潤う漢方薬は同時に肺臓を潤う薬剤でもあります※

血を涼しめて血を生む(造血) 

肺臓を潤い腎臓を滋養する

腸を広げて滞り(大便)を除く

火を涼しめて 風を除く

方法で近視を正常な目に戻します

 

近視の改善は腎臓と肺臓を改善する事で正常な目を取り戻す事ができます

漢方薬には腎臓を潤わせたり 肺臓の火を取り除いたりする製剤は

各種色々 ありますが

西洋医学の世界ではそのような薬剤は有りませんし

近視が腎臓と肺臓に関わるという考えもありません

肺臓が熱を持ちますと 筋肉は萎縮して縮みます

ピンとがズレルというのも 目の筋肉の萎縮が関係します

目のピントがズレル事と並行して 肩凝り 首凝り 頭痛 筋肉痛

等々各種狭窄する症状が発生していきます。

と同時に腎臓に水が不足と言う事は 腎臓が弱体化すると言う事ですので

腎臓の出入り口の耳が機能低下して耳が遠くなると言う事でもあり

腎臓は骨を支配 骨髄を支配していますので

大脳関係に繋がり認知症になると言う事

腎臓が強い方は暗記力が非常に強いのですが 弱体化しますと

暗記力が非常に低下しますし

骨が同時にもろくなり 立ち上がる事が不自由になります。

 

漢方薬は近視 遠視 緑内障 白内障 加齢王班変性等々

目の病気は 臓器から取り掛かります

ために目の病気が正常な状態に戻す事が出来るのです。

 

下記は NHKの放映からです。

昨夜のテレビNHKでは

近視から失明に繋がる子供がふえている事に

危機感を抱いているとの事です

 

実は、近視の人は失明につながる

病気発症の危険性が高いことがわかってきました。

強度の近視の人は、近視でない人に比べて

▽緑内障   → 3.3倍
▽網膜剥離  →21.5倍
▽近視性黄斑症→40.6倍

になります。なお、強度の近視までいかなくても、

危険性が増加することがわかっています。

近視は

焦点の合う位地がずれ ぼやけてしまう

20代前半で進行が治まる

30代後半から 再び信仰

網膜が傷ついていた

いまでは視野がかける緑内障も発症

視野の6割が失われている

 

近視の発症率をさげる対策 

屋外活動を推奨しています

明るさ 1000ルックス以上の光を浴びる事

週 11時間以上       以上NHKの放映から

 

※木室ミヱ子

以前 漢方の先生(台湾華僑)が言われました

台湾は文字(漢字)が4500文字

日本は漢字は1800文字

台湾は沢山の字画数の多い漢字が多く

近視になりやすい

やはり

小さい文字を幼少時に沢山見つめる事は目に大きな負担が行くようです

最近

若者にスマホ老人と言われる強度の近視の方が増えているそうです

スマホを長時間使用する事で目がピントがズレル

特にスマホは目を近くに当てて 長時間見続けているようですが

本当に 失明に繋がる危険な行為と考えます※