歯周病 プラーク 中島歯科院長のお話しです。
著書に「歯原病」
神経を抜いた歯が引き起こす
さまざまな全身の病気
様々な全身の病気は歯原病かもしれません
歯原病は隠蔽されてきたお話しです。
3Mix-MP法で日本でただ一人
歯原病を徹底治療できる院長先生です
〒812-0016
福岡市博多区博多駅南1丁目3の6
第3博多偕成ビル2階
歯学博士 中島龍市
中島歯科医院
TEL:092-441-3887
FAX:092-441-3890
歯原病についてご相談の方は
お電話相談されると宜しいですよ
院長は誠実で 医療においては
徹底的に治療して下さる
紳士な方です。
下記は中島院長より頂いた資料です。
【歯周病】
100%細菌感染である。
歯間(歯と歯の間)を毎日、フロス
(フロスは「虫歯」の予防にも絶大な効果をもたらす)、
歯間ブラシで綺麗に清掃することが重要である。
洗口剤も有効である。
バランスのとれた食事が大事である。
歯周病が動脈硬化をおこし 脳梗塞・心筋梗塞の原因となり、糖尿病を悪化させ、低体重児の出産や全身の病気を
引き起こすことは常識となっている。
【プラーク】
プラークとは歯垢(しこう)のことであり、
天文学的な数の細菌の集合体である。
これがバイオフィルムを形成して歯面に頑固に付着しており、
簡単に除去できないものとなっている。
この細菌が虫歯を作り歯周病をひきおこす。
故に歯面にプラークが付着していない状態を保つ事が
大切である。
口腔内の細菌と時間の関係
口腔内の細菌は時間と共に急速に一直線に増えて、
24時間でむし歯を作る危険域にまで達する。
24時間以内にプラークを除いていくと、
細菌が危険域を超えないので
虫歯・歯周病を作らない事になる。
よって24時間以内に1回は
歯ブラシ、フロス、歯間ブラシを使って
歯面を徹底的に磨く事が大切である。
虫歯の80%は歯と歯が接触しているところに発生する。
(コンタクトカリエス)で特に
歯間部のプラーク除去は重要である。
24時間に1回はフロス、又はフロスと
歯間ブラシを使ってプラークを除去しなければならない。
これは常識である。
小学校の高学年からフロスをするのが理想である。
【中島院長のお話しです】