コロナの後遺症何故発生するのか原因を考えました
コロナの後遺症は肺臓が熱で侵され
結果発生している症状です
後遺症の症状として
筋肉痛 関節痛 咳嗽 倦怠感 頭痛 鬱症 認知症 動悸
嗅覚障害 味覚障害
が発生しています。
肺臓が熱だと 筋肉が萎縮して縮む
筋肉の萎縮は肺臓の熱のこの一言に尽きる
という文章が醫方集解の中にあります
為にコロナ肺炎になりますと
筋肉の狭窄で
筋肉痛や関節痛や頭痛 あらゆる筋肉 全身の筋肉が痛み
肺胞までが硬く 収縮運動が充分にできない為に
息苦しい 呼吸が浅いとなるのです 呼吸困難がそれです
咳嗽も肺臓の熱で乾燥する事によって発生する 咳嗽です
筋肉が収縮が進みますと脳までが萎縮します
その場合 は記憶が消えます
また
肺臓の熱により 気が消えますと
消化する力 消化吸収する力が落ちる為 食欲不振となり
胃腸が弱体化します
胃腸が弱体化しますと マイナス思考 憂鬱
人と話したくない 部屋にこもる という 状態となります
胃腸が弱体化→ 肺臓に気を与えられない為
肺臓の弱体化肺臓が機能低下 悲しい 感情に支配されます
悲しみ過ぎると鬼を見ると言い 被害妄想となります
肺臓が機能低下で水をつくれなくなりますと
肺臓は肝臓に水を与えて肝臓の火を消す事ができなくなります
結果 肝臓に火がつきますと異常に怒る感情に支配されます
脳は酸素と糖が必要です
胃腸が弱体化しますと
酸素と糖を充分に脳の供給できず
脳が休眠状態となり
暗記力 記憶力 集中力が低下
筋肉の萎縮で脳も萎縮するために 記憶が消える
この結果 認知症になる一つの原因と私は考えています
肺臓が熱ですと 上半身が火照り 暑い
熱は気を食べると言います
気が熱で消えていくために倦怠感となるのです
動悸は肺臓が熱ですと 口が渇き沢山の冷たい水を飲みたい
結果
水は心臓を攻撃します為に 動悸が発生します
肺臓は火がつきますと 嗅覚障害となります
胃腸に火が付きますと 味覚障害になります
肺臓の熱を取り除く製剤は漢方薬には沢山ありますし
肺臓が熱によって
胃腸 腎臓 肝臓 心臓は悪影響を受けます
そのような悪影響も封じ込める
改善する薬が漢方薬には揃っています。
漢方薬はコロナ後遺症には最適な薬が万能に揃っています。
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