痛風

痛風で来られる方々

痛風薬を服用されています

代表選手では 

ザイロリック・フェブリク・ユリノームは 

全国的に患者さんが特に服用されています

しかし
尿酸値は下がるのですが 
痛風の腫れや痛みは取れないと言われます
 
東洋医学の考え方ですが
 痛風は湿が原因と考えます
湿が足に溜まる為 腫れる
腫れる為に骨が出っ張る
 
湿は熱や火を生じやすい
火が生じると痛むと言います
痛風の漢方薬が何故 即効なのでしょうか?
それは
足に溜まった
湿と熱や火を取り除けばいいだけの事だからです。
漢方薬には
痢湿剤や 瀉火剤は沢山揃っています。
湿をとりのぞくのは 風剤です
一番の代表選手では 羌活や防風等々・・
瀉火剤はでは  
黄連 黄柏 黄芩 山梔子 牡丹皮 等々・・
どれをどのようない使用するかは
浮腫み具合 炎症具合 腫れ具合で決定します。
此れから
雨期の季節です
雨期は大気中に湿が多く
バリア力が少ないですと 
大気中の湿気を体に吸収する為
足は浮腫みやすくなります
また
蒸し暑い季節です
暑いですと 冷たい水を飲みたい
冷たい水はのど越しが良く 
必要以上に摂りすぎる傾向にあります。
体に気が旺盛であれば
大気中の湿気は跳ね除けて
体に入らない様に防備できます。
気が不足しますと湿を防備できない。
気が旺盛であれば 体の中の余分な湿は
大便や尿や汗から排出させていきます
しかし
気が不足しますと充分に排出できない
湿(水)は重い性質です
重い為に
下の方 手足に落ちていきます
その為  
手足に水が溜まる →足が浮腫む
足は浮腫みとなり腫れる痛い
痛風となります。
痛風時は水分の摂り過ぎは注意です。

 

痛風

痛風、漢方薬の即効性に驚いています。

痛風の漢方薬服用2日目の効き方に驚いています。

靴も履けない赤紫色に腫れた痛風の痛みが漢方薬3日間で取れました。

真菌性皮膚疾患 汎発性白癬 頑癬 インキンタムシ、陰部、全身  合併症 痛風

痛風漢方薬での改善報告

靴を履けない痛む痛風が漢方薬7日分で改善です。

痛風でしたが漢方薬14日分で完全に正常な足に戻りました。痛風改善写真です

痛風と外反母趾は原因が同じです