新型コロナ発症初期 嗅覚・味覚に異常 日経新聞
1.肺臓が熱だと 筋肉が萎縮して縮む
2.肺臓が熱だと 嗅覚障害が発生する
3.胃腸が熱だと 味覚障害が発生する
4肺臓が熱だとその熱は上の頭を攻撃しますので
咽喉を攻撃すれば 咽喉がイガイガ乾燥→次に咽喉痛となります。
5.肺臓が熱だと筋肉が狭窄しますので 全身の筋肉の凝り
痛みが発生します
頭痛 肩こり 首凝り 肩甲骨痛 背中痛 腰痛
各関節痛(肘 膝 足の踵 指)
今回のコロナウイルスは
肺が熱(火)そのものの症状です。
筋肉が萎縮して縮み硬くなるため
肺胞の袋の収縮運動が出来ない
結果
酸素を血液中にとりいれ
二酸化炭素を排出するガス交換ができなくなり
息苦しい 呼吸が浅い 息が出来ないとなります。
それ以外に 筋肉が萎縮して縮みますので
同時に全身の筋肉が凝る→痛む 締め付け痛となります
狭窄痛です。
頭痛 肩凝り 首凝り 腰痛 肩甲骨痛 背中痛
背中も曲がり 猫背となります
身長も縮んでいきます。
肺臓が熱だと肺は乾燥する為
空咳も出ます。
肺臓が熱ですと
口が乾き冷たい水を飲みたいため
水を摂りすぎて胃腸に湿が溜まりますと
痰が発生します。
肺臓が熱ですと 熱は気を食べると言い
気が不足して倦怠感となります。
気は生命力 免疫力 抵抗力
毒素排出力 余分な水分排出力です
肺臓が熱だと味覚障害となりますが
肺臓と胃腸は親子関係にあり
(肺臓が子供で 胃腸が親です)
肺臓が熱だとその熱を親の胃に移すため
胃腸まで熱となり 味覚障害が発生します。
胃腸が弱体化して 味覚障害になり 肺臓までが傷つき 嗅覚障害になる逆の場合もあります
肺臓は臓器の中での役割は消防車
水を作って 各臓器を冷やす役目がありますが
肺炎となりますと 肺臓自身が水を作れない為
各臓器に火が廻る 腎臓 肝臓 心臓 胃腸
五臓六腑に火が回ります。
逆に各臓器に火を与える臓器もあります。
肝臓です
火を与えるのですが 少ない火は気となりますが
多すぎる火は
火事 大火事 山火事と段々火が広がっていきます
その為 肺炎を治す漢方薬は
五臓六腑の全ての臓器の熱を取る漢方薬なのです。
肺炎で入退院を繰り返していた方が
漢方薬で肺炎が止まり健康体に戻るというのは
漢方薬は五臓六腑の熱や火を
取り除く製剤が揃っているからです。
西洋医学には
火や熱を取る
毒素をとると言う薬剤は有りません。
先日 私の漢方薬を服用していた
男性が医師の国家試験に合格し
大分医療センター(新型コロナウイルス集団感染)
に研修医として行きました。
4月は無給だそうです。
そんな条件の中
細菌学が学べるとして
研修医として 大分へ出発する彼には
胸が詰まる思いです。
風邪薬 肺炎用漢方薬 仙人丸
お口の菌の洗浄力の歯磨き バイオペースト
免疫力をつけて
新型コロナウイルスに感染しない様に
仙人丸を
感染したら 風邪薬と 肺炎の漢方薬を
御餞別代りにプレゼント
大分へ旅立ちました。
本日 2020年3月31日
お母様より
涙ながらにお礼のお電話を頂きました。
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カラダづくり 日本経済新聞の記事です
2020年(令和2年)3月28日(土)
新型コロナ発症初期 WHO調査へ
嗅覚・味覚に異常
症状報告相次ぐ
新型コロナ発症初期 WHO調査へ
新型コロナウイルス感染症の発症初期に
臭いや味を感じられなくなるとの報告が相次いでいる。
今後 こうした症状がみられる割合や
他の病気でみられる同様の症状との
違いが詳しくわかれば感染の有無を
調べる新たな手掛かりになる可能性がある。
世界保健機構(WHO)が各国と
連携して調査を進める方針だ。
英国の耳鼻咽喉科学会は
ドイツで感染が確認された人の3分の2以上に
嗅覚障害が確認され
中国や韓国 イタリアなどでも
同様のケースがみられたと発表した。
WHOは各国から嗅覚や味覚の
異常についての報告が出ているとして
「新型ウイルスの初期症状と言えるか
どうか調べる必要がある」とした。
米国の耳鼻咽喉科・頭頸(とうけい)部外科学会は26日
医師から事例を集める専用ウエブサイトを開設し
症例の収集を始めた
新型ウイルスは
鼻と咽喉で比べた場合
鼻でより多く増殖しているとされる。
けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫・感染制御センター長は「鼻の奥にある嗅覚細胞がウイルスに感染する事で嗅覚障害が起こるのではないか」とみる。
英国の同学会は
「嗅覚障害がある場合
感染を疑う手がかりになり得る」と指摘する。
今後 より多くの症例を使った検討が必要だ。
一方
東京慈恵会医科大学の浦島充佳教授は
「普通の風邪でも 嗅覚が一時的に失われて一時的に味覚などに影響が出る事はある」
と話す。
嗅覚障害だけで
新型ウイルスの可能性を判断する事は難しいとみられる。
新型ウイルスは人によって様々な症状が出る事がこれまでわかっている。
WHOと中国の研究チームは2月末にだした報告書で」、
約5万6千人の症例のうち
約9割で発熱 約4割で倦怠(けんたい)感
約2割で息切れがでるなどとした結果をまとめた
西村明宏官房副長官は27日の記者会見で
相次ぐ報告を受け 国立感染症研究所などが
情報収集を進めていると述べた。
新型コロナウイルス感染症では
多様な症状が報告されている
発熱 (87.9%)
空咳 (67.7%)
倦怠感 (38.1%)
たん (33.4%)
息切れ (18.6%)
のどの痛み (13.9%)
頭痛 (13.6%)
悪寒 (11.4%)
嗅覚・味覚障害 (英学会など報告)
注)中国の5万6000件の症例を調べた
WHO報告書を基に作成
カッコ内は 全症例に占める各症状が見られた人の割合