コロナは風邪対応で完治 張仲景の傷寒論で完璧です。
2022年12月24日 土曜日 クリスマスイブ
13時から 15時迄
木室ミヱ子漢方薬講演会を開催致します。
講演タイトル
「驚異の漢方薬」
劇的に貴方の身体に変化が訪れる。
即効性が無いと、薬ではない！
漢方は 3000年の歴史を、ベースに処方されます。
ゲスト出演： 中島歯科医院長 中島龍市院長
コロナ陽性患者様に漢方薬をお渡しし
全ての方がコロナの後遺症無く
健康状態に戻りました。
コロナはすべて 風邪対応です。
漢方の風邪薬で全ての症状に対応できました。
発表剤（発汗劑） 攻裏の剤 表裏の剤 和解の剤
上記風邪の漢方薬でコロナは全て 対応できました。
インフルエンザ対応と同じです
インフルエンザは
A型 b型 AB型 等々・・・・
と言いますが
漢方の場合 ウイルスの型に関係なく
症状に応じて処方する事で
全て 対応できています。
コロナ症状の患者様の症状を聞き取りしますと
風邪症状と全く同じなのです。
しかし
コロナ後遺症は風邪薬の傷寒論では対応できません。
醫方集解 著書の中に記載されています
補養の剤 理気の剤 理血の剤 利湿の剤 潤燥の剤
瀉火の剤 除痰の剤 消導の剤 癰瘍の剤
等の処方を使用しました。
コロナ症状は
張仲景の傷寒論で完璧に対応できます。
傷寒論は風邪薬の専門書です。
漢方を学ぶ場合
張仲景の傷寒論をマスターする事は基本中の基本です
何故？
風邪の症状であるのか？
持病から来ている 症状であるのか？
見分けを付ける必要があるからです。
風邪の症状を見分ける事が出来ず
持病として治療してしまいますと
重症患者様の場合
死に至らしめてしまいます。
風邪薬をマスターする事は基本中の基本です。
全ての処方をマスターする事で
全ての風邪症状が把握できるのです。
漢方で言う風邪の終着地点は 肝臓です。
しかし 西洋医学の世界では
風邪は表（おもて 皮膚 筋肉）迄の段階がほとんど
裏（臓器）に入るとしても
肺臓までの範囲です。
その為
肝臓まで入った症状は
風邪と考えていない様です。
いわゆる
大柴胡湯
小柴胡湯の範囲です。
西洋医学ではお手上げ 治療薬がありません。
風邪薬をマスターしなければ
前に進めません。
コロナを漢方薬で治せないと言う事は
いかに 世の中
似非（偽物）漢方医が多いと言う事を
証明しているような物です。
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