尿路上皮癌が癌の再発を繰り返しながら漢方薬で癌と無縁です。
※木室ミヱ子
癌治療後（手術 抗癌剤治療 放射線治療）
再発したくないと言う事で漢方薬を服用され
沢山の方々が再発する事無く
お元気に復活されて行かれました
ところが
その中で 癌が再発される方がおられました
その当時は漢方薬は力が足りなかったと
思い込んでいました
然し
再発された方が入院して癌治療をされますと
即座に亡くなられていく
しかし
がんセンターで
全ての治療は施しました
これ以上の治療はもうできません
病院を出て行ってくださいと言われました
と言う事で 漢方薬を癌が再発しても再発しても
漢方薬を飲み続ける方は生きています
どういう事？
癌細胞は切れば 飛び散り転移するは当たり前
ならば 再発する度 漢方薬で叩けばいい
そう考える様になりました
今回 お葉書を頂いた方がそうです
癌が再発しても 再発しても
漢方薬で癌細胞を叩く
現在は病院とも縁が切れたみたいに
病院には行かれていません。
2013年6月14日 長野県よりご家族でご来局
2023年（令和5年）
お年賀頂きました
男性 71歳 長野県
健康で過ごさせていただいています
御社のお陰です
これからもお世話になりますが
宜しくお願い致します
有り難うございます
この方は何度も癌が再発しました
しかし 漢方薬以外は一切治療しないと言う事で
1回目 手術 化学治療（放射線 抗癌剤）
の治療後 全ての西洋医学を拒み 漢方薬のみで
何度 癌が再発しても 漢方薬のみで治療
30kgのお砂糖袋を抱えて運ぶ仕事をつづけながら
漢方薬を飲み続けました
今 癌は再発する事無く元氣にお過ごしです
今は病院通いも無くなりました
2013年3月4日 来局前
病理組織所見
組織学的には乳頭状尿路上皮癌
2013年6月14日 初来局
ご家族全員で長野県から来局されました。
2013年4月16日から4月26日手術
症状：尿路上皮癌 2013年6月14日初問
片方の腎臓を取った（5/14）⇒とったものを見たら、
悪性のものだった。3ヶ月に一度検査。
転位の予防として、
ＧＣ療法（ゲムシタビン－シスプラチン併用化学療法）
（抗がん剤を組み合わせて投与する療法）を
勧められたが、断っている。⇒漢方薬で治したい。
服用薬：なし。
2014/6/18
- 膀胱がん（高リスク筋層浸潤膀胱癌）
- 膀胱上皮内癌
2014/11/13：膀胱のカメラいれて綺麗 癌細胞無し
2014/12/25：腰痛 立ち仕事と重い荷物を持ち上げていた
砂糖を運び甘露飴を作っています
2015/01/28：苦味無 体調良し 快眠
食欲旺盛尿勢い有り 骨痛なし 関節痛無し
快調 正月休みで体に休養取れた
2014/3/25１日２回服用していた
みぞおちの左に圧迫感が3月に入ってから出て来た
ダメでしょう 癌再発カモ
5/24
いびき あり
シーパップを5年つけている
だから 脇が張ると言われたため
5/31日にシーパップを外す
漢方薬14日分 お送りしました
本日7/31日 6月いっぱいで漢方薬服用で
シーパップを外す事ができました。
2015年3月30日左腎盂癌術後
左上葉肺転移
2015/07/02
非常に元氣です 胃腸より
外反母趾痛み無腫れが有ります
2015年9月12日 咳なし
2015年8月5日検査左肺上葉に
7㎜大の新規結節がみられ肺転移と思われます。
化学療法は一切拒否のため
先生は経過観察しましょうと言われる
癌転移の自覚症状まるでなし
どこが転移ですか？という感じです
2015年10月6日検査結果
左肺尖部結節影経度増大 8/5；７㎜→10/9；１０m
①膀胱癌（高リスク筋層非浸潤膀胱癌）は、
膀胱の筋肉層にまでは、癌が達していないですが、
再発や進展（癌の広がり方）の
リスクが高いという癌です。
②膀胱上皮内癌は、
癌組織が非乳頭状（表面がゴツゴツしている）で
粘膜上皮内に留まっており、深部浸潤を示さない癌です。
この型の癌の予後は、他の多くの癌とは異なり不良であり、
細胞異形（がん化の始まりの細胞）が強く、
乳頭状癌（表面がタラコ状）に
比べて後に浸潤性増殖（周囲の組織内に入りこんで増殖する）
を来しやすいと言われています。
従って、他の癌で言われているような上皮内癌と異なり、
浸潤性癌の初期の状態とする考え方が大勢です
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