妊娠できない体には女性 男性 それぞれに原因があり取り組む事で妊娠に繋がります。
西洋医学には
女性の体を養う 血や気を補う考え方が無い
東洋医学の考えは 「妊娠は血と気が充分に足りてこそ 自然妊娠する」
妊娠できない体→
子宮筋腫 卵巣嚢腫 子宮心筋症等々の子宮や卵巣に異常があり
多量出血や生理痛の激しい人に迄 人工授精や 体外受精を施し
結果 妊娠しないと言う事で私(木室ミヱ子の元に来られる)
方々でお金を使い果たした状態です。
そして私の元にたどり着く方々が多いのです。
まず
「子宮筋腫や卵巣嚢腫や子宮腺筋症などが有る方は
体が妊娠中の黄体ホルモンで自然消滅できるサイズにならなければ妊娠しない」
とを言う事をこれまでの患者さんが体で教えて下さいました。
女性の体が作る
妊娠中のホルモン 黄体ホルモンは女性に対して
ご褒美ホルモンと私(木室ミヱ子)は感じています。
何故?
妊娠中に全ての病気が改善するからです。
化学的に製造した黄体ホルモン ピルとは全く異なると感じています。
何故?
ピルには副作用があります。
血栓が詰まり 急死する 子宮筋腫等が一時的には小さくなっても
後々リバウンドして大きくなり
結果的に手術しかないと 憤りと怒りで 私(木室ミヱ子)の
門をたたく 患者さんが多いからです。
自然妊娠しないと言う事は女性の体が妊娠する準備ができていないからです。
血や気を補い 元氣な健康的な子供を授かるには
母体が健全であること
母体が健全でなければ
妊娠期間に いろいろな苦しい症状が発生するのです。
妊娠中に便秘したり
咽喉が痛くなったり
逆子になったり
吐き気と同時に腹痛したり
浮腫をしたり
流産しそうになったり
腰痛したり
貧血で妊娠中寝たきり状態になったり
妊娠しないと言う事は 様々な原因があり
そのような状態で妊娠すれば いろいろな悲惨な事態が発生します。
妊娠できない体は 不幸ではありません
女性の体が悲惨な状態にならないように守られているとも考えられます。
大事な事は 妊娠できない原因は何 なのか?
卵子の不足? 精子の不足? 男性に原因? 女性に原因?
漢方薬はそれら 不妊の原因を追究し 取り組み 健康な赤ちゃんを授かる
その様な 漢方薬が揃っています。
産婦人科の部門は
東洋医学が対応できる充分な漢方薬が揃っています。
これまで
子宮筋腫や卵巣嚢腫 子宮腺筋症等々の症状が無く
ただ 単に血や気が不足しての不妊は
殆どの方が 2週間から 1ヵ月の間に妊娠する方が多い
2週間程で妊娠する人が多いのです。
しかし
子宮筋腫や卵巣嚢腫 子宮腺筋症等々の症状がある方はそのような症状を
改善しなければ妊娠に繋がりません
結果 時間がかかります
1年 2年 3年かかります
しかし
そのような症状があると言う事は
毒素を出し切らない体と言う事 気が不足しているのです
そのような方はこのような症状を放置しておきますと
いずれ 腫瘍や癌という症状に発展していくのです。