脊柱管狭窄症漢方薬服用後 4.5年たった今でも痛み無く快調です。

 

 

2018年10月1日にお話し頂きました。

・今日(10月1日)の13時すぎ頃に、

M・H様(72才 女性)が店頭にお越しになりました。

2012年~2013年に脊柱管狭窄症で

こちらの漢方を飲まれていたそうですが、

4・5年経った今でも痛みも出ておらず、

体調が良好とのことでした。

前まで 痛みで歩くのもきつかったのが、

今では毎朝4kmウォーキングできるくらい

元気だとお話ししてくださいました。

先生には感謝しかありませんと仰ってました。

近くまできたので、

ご挨拶にとお立ち寄りくださいました。

林眼科に行かれているそうなので、

また立ち寄りますとのことでした。

スタッフ 竹下がお話しお受けしました。

 

※木室ミヱコ

大変 嬉しい お話です。

薬局に立ち寄られる日を

楽しみにお待ちしています。

 

 

※木室ミヱコ

脊柱管狭窄症は絶対に

手術してはいけません。

歩けなくなります。

何故でしょうか?

 

答え

脊柱管狭窄症は筋肉の病気です

骨の病気ではありません

病院では手術で骨を切除します。

必要な骨を取り除くのですから 

手術して歩けなくなるのは当然です。

私の所に脊柱管狭窄症で来られる方の中にはすでに

手術をして車いす状態の方々も多数ご来局されます。

然し

 復活しています。

患者さん 

曰く 

病院で奇跡が起きたと言われましたと言われます。

奇跡ではありません。

当然の事なのです。

何故 骨は再生します。

筋肉は毎日 再生します。

だから 復活するのです。

 

脊柱管狭窄症の原因として

醫方集解に理論が記載されています。

肺臓が熱だと筋肉 筋が萎縮する

血が不足だと 筋肉 筋が萎縮する

筋が縮んで 骨を縛る

関節を縛る

だから 背中も丸くなる。

改善方法は

肺臓の熱を取り除き肺臓を潤わせる事で

筋の萎縮が無くなります

筋がほぐれる 縛られて 萎縮した部分が

ほどける様に 身体が解放される

筋が乾燥して萎縮した部分が潤い ほぐれて伸びる

肝臓は筋肉を支配しています

肝臓は血を蔵する臓器です。

ストレスや飲酒や過労等で肝臓が弱体化しますと

造血が不十分となり 筋が乾燥する

肝臓が機能低下すると筋は張る 

突っ張る ケイレンする つるという症状が発生します。

脊柱管狭窄症は大きくは 肺臓と肝臓が気因します。

もう一つ

胃腸が傷つくと 先に肺臓が傷つくと言います。

 

何故?

胃腸脾臓は食物から栄養を吸収して

 気 血 津液 精液を作り

身体に供給する臓器です。

 

胃腸が弱体化しますと 

肺臓に気を与える事が出来なくなります。

肺臓は気をエネルギーとして水を作り 

自身の肺臓が熱や火を持たないように冷やして

肺臓が火を持たないようにしているのです。

為に 

脊柱管狭窄症は胃腸が弱体化しますと

胃腸→肺臓→肝臓を肺臓が攻撃するという形で

脊柱管狭窄症が完成します

 

筋が萎縮するのですから

脊柱管狭窄症の方は腰だけではありません.

全身の筋が張ったり 凝ったり 痛んだりします

しかし 余りに腰の痛みが強いために

脊柱管狭窄症以外の場所の痛みは凝りは

脊柱管狭窄症の痛みが取れて行く過程で

他の部署の痛みに気が付くという方もおられます。