骨粗しょう症の方 睡眠薬常用は要注意です。

 

 

 

 

睡眠薬を常用しますと

→ 転びやすくなります

女性は閉経後は 女性ホルモンの低下で

骨粗しょう症になりやすいのです。 

骨がもろくなりますと

 背骨を骨折しやすい →寝たきりとなります

寝たきりから認知症になる確率が非常に高いのです。

 →認知症になる

骨が弱くなり背骨が曲がると

お腹に負荷がかかり 姿勢が悪いために

転びやすくなります

その上に 睡眠薬の常用は眩暈とふらつきも重なり

非常に転びやすくなります。

 寝たきりは痴呆症 →認知症になる確率が高いのです。

 

骨は骨で補えと東洋医学の考え方です。

肝臓が弱い場合は肝臓のレバーをたべて補うのです。

 

鹿の角 や 亀の亀板は(腹板) 

骨を強くするためのカルシウムと

タンパク質が非常に豊富に含有されています

その為 骨や筋の強化につながり

足腰が強くなり 転びにくくなるのです。

 

木室ミヱ子は2019年3月10日

自宅の近くでスリッパ歩きで足をねじり

足の指 3本 骨折しました。

医師には 手術して入院 2週間を勧められましたが

仕事の都合上 入院できません

手術無しで 治します。

骨は腎臓が支配します

木室ミヱ子は腎臓が弱い体質で 骨が弱くなりやすい

しかし

骨を侮り 腎臓の管理をおろそかにした結果です。

 

反省し

漢方薬で腎臓を強化 仙人丸を通常量の2倍服用しました

結果

手術無しで 3本の骨がつながり

4月 26日からギプス無しで歩ける様になりました

5月10日で64才です。

 

現在 95才の父が72才の時

山の中で一人で作業中 

チェンソーで細い腓骨を残して 

片足を切断しました。

 

2か月半の入院で 父は松葉づえ無しで 

歩いて退院をしました。

その時に当日 福岡から 佐伯の病院に 

切断した足の治療に使う漢方薬を持って

駆け付けました

30日分を3~7日で飲ませたという

打撲 捻挫の漢方薬です。

父の場合 当時 骨を強化する漢方薬は服用無しです。

仙人丸も無い 開発していない時でした

恐るべし 昭和の人です。

 

 

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