鎮痛薬 アメリカで年間 7万人死亡 鎮痛薬の副作用
今朝(2019年8月3日)のニュース
アメリカで年間 7万人死亡
医療用麻薬とも呼ばれるオピオイド鎮痛薬の過剰摂取が、
アメリカで社会問題となっている。
オピオイドは痛みを緩和するが、陶酔感、多幸感をもたらす。
よって習慣性、依存性が生み出され、過剰摂取すれば死に至る恐れもある。
ところが米製薬会社パーデュー・ファーマは、
1995年ごろから自社のオピオイド鎮痛薬「オキシコンチン」を安全と謳い、
積極的に販売。
多くの医師が処方したため、依存症が蔓延する結果となった。
※木室ミヱ子
化学物質過敏症の方は 筋肉痛を発生させていきます
為に 鎮痛薬を常用されておられる方が多い
化学物質過敏症は胃腸が弱い体質の
方に発生する症状と考えています。
鎮痛薬は胃腸の弱い人にたいして 服用を続けますと
胃壁がビランになる可能性が高い→ビランして胃潰瘍等々
胃の壁に穴が開きますと→
胃壁から出血
(※鎮痛薬は小児用バッファリンが 血液サラサラ溶解剤として常用されています
脳出血時 小児用バッファリンを常用で
血が止まらず 手術が出来ず 死亡するという事が続出)
胃潰瘍等 胃の糜爛等で胃壁に穴があき 出血しますと
鎮痛薬(血液サラサラ剤)で 血が止まらなない→死亡という方にに至ります。
これは 当局 管理薬剤師の中城先生がお教え下さいました。
鎮痛薬で痛みを止めるのではなく
痛みの原因を掴み 取り組む事です
線維筋痛症は筋肉が
萎縮して痛むのですから 筋肉が萎縮しない 狭窄しない体にしますと
痛みは完全に消えます。
東洋医学の考え方です
「肺臓が熱だと筋肉が萎縮して縮む」
肺臓が冷えからくる筋肉に萎縮や
血の不足からくる 筋肉の萎縮もあります
一つの原因だけでなく
2つ 3つ同時に原因を持ち合わせておられる方もいます
漢方薬は 熱 冷え 血の不足等々 痛みの原因を取り除き
改善する事が出来ます
線維筋痛症の様な 締め付ける
筋肉痛はやがて
鎮痛薬が効かなくなります
その為 人によっては非常に副作用の強い鎮痛薬を常用
数種類 鎮痛薬を数種類服用されている方が多いです。
益々 胃腸を荒らし 病気を深くしていきます。