妊娠・つわり・妊娠中の風邪薬・妊娠中のむくみ・妊娠中の便秘・妊娠7~8か月・妊娠中の滋養・妊娠中の口渇・妊娠中の咽喉痛・妊娠中の腰痛・切迫流産・不妊・体外受精・人工授精

私たちは不妊治療の為に夫婦で病院処方の漢方薬を飲んで、2人とも副作用が出ました。飲んだ漢方薬は、私がツムラの温経湯、夫が同じくツムラの柴胡加竜骨 牡蠣湯です。夫は2ヶ月程服用したところ、急性肝炎で黄疸まで出て、現在入院しています(服用して1ヶ月経過した頃に健康診断をしましたが、その時は異常 無しでしたので、その後1ヶ月の間に急性肝炎へ進行しました)。そして私は、服用2週間で血圧上昇、1ヶ月で顔がパンパンに腫れました。副作用の偽アルド ステロン症です。私はそれまで漢方薬は副作用が少ない安全なものだと思っていました。日本国民の大半がそう思っていると思います。医者が出した漢方なのだ からと信用して飲んでいたのに、まさかこんな目に遭うなんて・・・。特にお酒を控えて健康に気を遣い、肝臓の数値は非常に良かった夫にとっては、ものすご くショックな出来事でした。そこで質問です。「漢方は正しく使えば副作用はありません」との事ですが、この場合は医者の誤治ですか?それともツムラの漢方 薬は粗悪な原料を使っているとの噂があるので、そのせいですか?そもそも日本の漢方事情はおかしいように思います。奥の深い漢方を、勉強していない医者が 処方するなんて。ネットに書いてありましたが、ツムラは、医者が漢方の基礎知識を一切知らなくてもマニュアル的に漢方薬を処方する方法を徹底し、会社の営 業にも「難しく説明するな、簡単に処方できることで売り込め!」と指示していたようです。私たちが酷い目にあっているのは、この経営方針にあるのでしょう か?外国の漢方事情についてはよく分かりませんが、こんなことをしているのは、おそらく日本だけですよね?この日本の漢方事情(ツムラの経営方針)は、本 当に良い漢方薬を扱っている漢方薬局のイメージをも地に落とすものになると思います。私はもう漢方薬は恐くて飲めません。

 
漢方薬を服用して悪化すると言う事は、処方と症状が一致していないと言う事です。
身体の症状を掴んでこそ、処方と症状が一致しているかが分かります。
「この場合は医者の誤治ですか?」とのお答えには、ご両人の当時の体を掴んでこそ答えが出ます。
ツムラの漢方薬を私は扱いません。
乳糖デンプンが甘く、その為に成分が薄く、味で処方の一致の確認と即効性が無いからです。

薬局製剤製造業許可を取得していますので、お客様にお渡しする漢方薬は当局で製造しております。
私は処方箋を受け付けたくない為に、調剤薬局の業務を行ないません。
看板も出しませんし、現在従事して頂いている薬剤師さんは調剤薬局に以前勤務されており、経験も豊富。西洋薬に対する助言指導は一流です。調剤資格も取得されています。

医師からの処方箋は、処方と症状が一致しない事が多いからです。
日本の厚生労働省は、医師資格さえあれば漢方薬の知識がなくても扱える。
また、管理する資格を与えました。

漢方薬はそんな簡単に扱える物ではありません。
扱い方を間違えれば「人殺しをする事になる」と醫方集解(いほうしゅうかい)の本に記載されています。
マニュアル本を見て扱える様な簡単な物ではありません。
知識がないと扱う怖さを知らないという事です。
扱えるようになるには、大変な努力が必要です。

よい漢方薬を服用するには、漢方薬に対する深い知識と、症状を問診で完璧に掴む直感力、良心と正義感を持ち合わせた先生に縁を付ける事です。
今の日本にはそれ以外方法はありません。

貴方がたの症状は漢方薬で完全に正常に戻れます。
漢方薬無料相談15分が御座います。
お電話予約の上、ご相談される事をお勧めします。
現在、予約が11月末まで一杯ですが、貴方がたの場合は急患患者様としての対応が必要です。
私の方から合い間にお電話を差し上げます。
早急の相談される事をお勧めします。

㈱オータニ漢方薬局  代表取締役 木室ミヱ子

>>妊娠・つわり・妊娠中の風邪薬・妊娠中のむくみ・妊娠中の便秘・妊娠7~8か月・妊娠中の滋養・妊娠中の口渇・妊娠中の咽喉痛・妊娠中の腰痛・切迫流産・不妊・体外受精・人工授精のQ&Aを見る

 

症状別一覧を見る



このページのトップへ

 

木室ミヱ子 ホームページ

Copyright © 2006-2024木室ミヱ子Allright Reserved.